こんなに違う!日本と海外の常識
4.チップのあれこれ
海外旅行で悩むことの一つに「チップ」があります。
レストランなどで、そのサービスの対価に応じて払うのがチップですが、どれくらいの金額を払えばいいのか、迷ってしまいますね。
また、アメリカにチップの習慣があるのは有名ですが、イギリスやオーストラリアではどうでしょうか?
まず知っておきたいのが、アメリカ、イギリス、カナダの3国では、チップ制度が存在しているということです。
一方、オーストラリアやニュージーランドでは基本的に必要ありません。
ごくまれに必要なケースもありますが、一般的な海外旅行であれば、とくに気にする必要はないと思います。
では、アメリカ、イギリス、カナダでのチップの相場ですが…
まず、「10%」という数字を一つの目安にしてください。料金の10%の金額をチップとして渡すのが一般的なんですよ。
ただし、レストランで20ドルの食事をした場合、10%と言えば2ドルになりますが、さすがに「ケチ扱い」されそうです(笑)
このような場合、最低でも5ドル程度を置いておきましょう。
もちろん、サービスに満足できたなら10ドルを置いて行ってもいいですよ。
しかし、最近ではこのようなチップ込みの料金が、支払伝票に書かれている場合があります。
つまり、料金にすでにチップが加算されている場合があるんですね。
このような場合はチップを渡さなくても失礼ではありません。
メニューや支払伝票に、
Service Included
(サービス料込です)
と書かれている場合は渡さなくてもOKです。
逆に、
Service Not Included
(サービス料別)
と書かれている場合はちゃんとチップを渡しておきましょう。
さらに、サービス料込なのか別なのか、分からないときは、
Is service charge included?
(サービス料込ですか)
と聞いておけば安心ですね。
ちなみにホテルでのベルボーイへのチップですが、たいていは10ドルで問題ありませんが、サービスが良ければ20ドルほど奮発しておきましょう!
さらに、タクシーでもチップが必要です。
運転手さんにチップを渡してもいいですし、
I don’t need change. Thank you.
(おつりは結構です。ありがとう)
と言っても良いと思います。
それでは復習です。
◆サービス料込かどうかを聞くとき
「Is service charge included?」
(サービス料込ですか)
◆「おつりは結構です」の表現
「I don’t need change. Thank you.」
(おつりは結構です。ありがとう)
チップは大切な習慣として海外で根付いていますので、
しっかりと守って行動するようにしておきましょう!
